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やっほー。くじらだよ。
皆さん子供の学習机ってどうしてます。
くじらは常々思っていたのですが、よく広告とかに載っている「ザ・学習机」ってどうもピンとこないんですよ。
小学校とかで使ってる机とかでも問題ないですよね?少なくとも自分は学生生活の中で不便に思ったことないです。
よくある「ザ・学習机」はオーバースペックな気がしてなりません。
また、デザインも子供が大きくなっていくにしたがって「ザ・学習机」とは若干ずれが出てくるのかなぁとも思います。
そこで我が家はニトリの組み立て式フリーデスク プレフェを使ってシンプルなリビング学習用の環境を作ってみました。
いったんこちらで様子を見ながら、機能的な必要と子供の感性に応じて学習机を検討していくという方向性です。
個人的には結構ありなのではと思ったのでご紹介。
後日談ではありますが、義理の弟一家がこの机を見て導入を決定したそうです。(ドヤッ)
さらにくじらも自分用にプレフェ購入!
デュアルモニター+プリンター設置も140㎝天板は余裕のスペース!
こりゃありですよ!
「プレフェ」パソコンデスク編はこちら!

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目次
なぜ学習机にピンとこないのか?
1.使わないから
まずはこれ。まぁ、リビングに学習机を置くんだ!という方は違うと思いますが・・・。
小学生1年生に子供がなったときに実感。自分の部屋っていう考えがないので基本リビングが彼らの居場所です。
子供によって違うと思いますが、くじら宅では小学3年生になっても変わってません。
また、学校の宿題も音読(家族が音読を聞いてハンコを押す)や掛け算の九九をバラバラに親に言ってもらってそれに答えるなどの家族参加型の宿題もあり結局一人じゃできないです。
宿題の進み具合等もリビングにいる分、親も把握しやすいですしこっちのほうが効率がいいですし。
子供部屋に設置したところで彼らは使わないのではないかと思います。(特に戸建てで子供部屋が2階とか)
それに学習机のような大物をリビングに設置した場合、いざ子供部屋に動かそうとすると大変じゃないですかね?
もし学習机を買うんだったら、その時でよくない?
2.ダサくなるから
学習机の購入時期っていつでしょうか?世間のCMなどを見ると小学校に上がるときにランドセルと一緒というのがタイミングでしょうか?
でもその時の選択ってずっと正解なんでしょうか?
自分を振り返ると、くじらの子供の時はキン肉マンの机とかもあったりしてこれがいい!って言ってたような・・。
キン肉マンは買ってもらえませんでしたが、中学生ぐらいになっときに学習机のことをかっこいいとは思いませんでした。(すまん。親!)
友達のお兄ちゃんの金属パイプでできたシンプルな机はかっこいいと思ってましたが・・。
一般的なタイミングで購入するデスクのデザインってちょっとかわいい感じですよね?
それは彼らが新小学1年生だからじゃないですか?何も購入のタイミングはそこだけじゃないですよ!
彼らが机を使いだしたときは、また感性が変わっている可能性も・・・。
3.処分に困るから
皆さんも学習机を持っていた人は多いと思いますが、現在も使ってますか?
子供はおいおい家を巣立っていきます。(予定では・・。)くじらの家は3人子供がいますので3つもあると正直キツイです。
学習机 処分 で検索すると結構困ってる人が多いようです。
結構な大型家具ですから確かに困るかも・・。
しかも、おじいちゃんに買ってもらったとかになるとなおさらややこしいことに・・。
学習机って子々孫々と使うものでもないと思います。逆にそういった机があったらそっちのほうがいいですけど。
身軽が一番ですよ。
組合せ自在フリーデスク プレフェのポイント紹介
という事で、くじらは身軽な机をチョイスしてまずは様子見です。選んだのはニトリの組み合わせフリーデスク プレフェ。
以下にポイントをまとめました。
Goodポイント
- 安価である。
- これ以上ないシンプルデザイン。
- 大きさ・形などある程度カスタムできる。
- シンプルな組み立て式なので他用途への転用が可能。
1.安価である
これはもう価格なんですが、140㎝幅の机で6000円未満っていうのはなかなかないです。
また、安いんですが作りがガタガタという感じもないので、そこらへんもしっかりしてます。
2.これ以上ないシンプルデザイン。
足がついててその上に板があるだけのちょーシンプルなデザイン。
そのためリビングにおいても学習机を置くような違和感は少ないと思います。
3.大きさ・形などある程度カスタムできる。
ニトリのホームページでカスタムシミュレーションができるのでしていただくとわかるのですが、ある程度はカスタムできます。
ご自身の環境に合わせて近いものを選択するといいと思います。
上のリンクでプレフェのページに行けますよ。
↑ニトリのページがリニューアルでシミュレーションできなくなってました。残念!
必要ならワゴンとかを追加してもいいしね。
4.シンプルな組み立て式なので他用途への転用が可能。
例えば学習机をリビングに置いたとして、その後2階の子供部屋へ持っていくってことは難しいですよね。
重いし・・・。
この机は組み立て式なので分解も可能ですから、持ち運びも楽です。また、何かの台として使うなども問題無くできます。
この手軽さ、身軽さが魅力の一つです。
Badポイント
- 高級感は皆無。
- 足の高さに注意。
1.高級感は皆無。
まぁ、これを求めて買う人はいないと思うけど、高級感は皆無です。
天板も普通のMDF合板か何かでできていますので・・・。
2.足の高さに注意。
子供の大きさに合わせて足の長さを選択しましょう。通常タイプだと70cm近くあるので小学一年生では高すぎます。
また、収縮タイプの足もありますが、タイプによっては足の色が選べないのもマイナスです。
くじらの選択は?
くじらはは140cmの天板を選びました。結構デカイ。くじらがこの大きさを選んだのは、将来長女も並んで勉強できるようにするためです。
机の足はラインナップにある通常タイプの足を使用しました。
足は伸縮して高さを変えられる物もあったのですが、コストの圧縮とシンプルな構造の方がガタつきとかが発生しづらいと思いましたので・・・。
ただ、子供にとっては高さが高いです。(汗)
長女とかは椅子によじ登る感じになってる。ちょっと危ない。
うーん。それでも140cmの机で6000円行かないのはコスパ良すぎ!
また、子供から使いにくい等の苦情はいままでありません。
高さについて気になる方はコストアップになりますが、昇降足を使いましょう。
組み立てについて
組み立てはそこまで苦にならない。
いつも思いますが、組み立て家具って作るのめんどいよね。
ただ、組み立て自体は簡単です。最初から組み合わせられるように作ってあります。女性でも大丈夫だと思いますよ。
まず天板。デカイ・・・。
500mlペットボトルと比較。しかもちょっと組み立ててあるしwww
机の足
2本セットになっていますので2セット必要です。2本のうち1本はがたつきを調整できる足になってます。組み立てに必要な六角レンチと金属台座・ネジなどが付属しています。
付属品 (台座・工具・ネジ)
天板に台座をつけます。
付属の六角レンチとネジで天板の所定の位置に台座を固定して行きます。
ネジ4本をレンチで締めるだけです。キュッキュやっちゃってください。
台座と足の固定
台座の真ん中の接続部に足の接続部をつけて行きます。
ネジ式なので回していれてね。
下の画像は足の地面側のアップです。
セットになっている足の1本下の画像のようにはがたつき防止用の高さ調整ができるようになっているので適切に配置して高さ調整してください。(先端部分を回すと高さがちょっと変わる。)
くじらは特に調整いりませんでした。
そして、完成 ばーん!
うーん。満足。ちょっと某りんごのお店っぽい?
まとめ
大きさは大人2人が横に並んでも問題ないです。これで小物を配置すれば普通に勉強ぐらいできるでしょう。簡単なつくりですが、がたつきもありませんし天板の強度もしっかりあります。
現在は椅子を2つ横に並べてお兄ちゃんと妹が宿題や塗り絵をやってます。
そういった姿もいいもんですよ。
また、こういったシンプルな机の方があとあと転用もしやすいし、2階とかにもバラせば簡単に持っていけるメリットはあると思います。
くじら的にはもっと暗い色の天板にしたかったのですが、子供がこの色がいいって言うもので・・・・。
まぁ、天板だけ変えたりもできるしね!そこがポイント!
まずは当座のリビング学習用机として一考の価値はあるのでは?
えんど
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