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やっほー。くじらだよ。
くじらの息子はソフトボールをやってます。その練習に使ってる愛用のグッズをご紹介。
実はこれ息子がソフトボールを始める前から二人で使ってたもので、かれこれ4年ぐらい使っているものです。
うちの息子はバットに当たってもなかなか飛びませんが(ヨヨヨ)、当てるって事は出来ているようで、「練習球のおかげかなぁ」と勝手に思ってます。
くじらはソフトボールも野球も全く経験がないですから、練習グッズとして「絶対だ!」って言いにくいですけど、純粋にこれで練習するのは楽しいですし、息子も楽しそう。
と、言う事で今回はくじらがオススメする練習用穴あきボールの話です!
これを使いだして4年ぐらいたつのかぁ。時間が流れるのは早いなぁ。(シミジミ)
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穴あきボールを使うメリット
ボールが小さい。
大きいサイズもあるみたいですが、くじらはちっちゃいのを使ってます。
大きさはゴルフボールぐらい。小さいので持ち運びも楽々です。←重要
普通に考えると小さい球を打つのって難しいですよね。
以前、テレビで鈴木誠也が鉄パイプとゴルフボールで練習してるのを見たことがあります。
要は細いもので小さいものが打てれば、本番はもっと打てるって理論なんだと思うんですが、理論としては素人のくじらも素直に納得。
鈴木誠也がやってた練習に近いならいいんじゃない?
ソフトボール2号球と比較するとかなり小さい。
ソフトボール汚いな(笑)
左側は新しく買い足した色違いの玉。
当たっても飛ばない。
ソフトボールを普通に打つより圧倒的に飛びません。
なので打つたびに遠くへ取りに行くといった手間が減ります。←地味にしんどい。
効率的な練習ができますよ。
危険が少ない。
息子と野球の真似事をしだして気づいたんですが、野球ってできるとこが少ないんですよね。
メジャーなスポーツといえばそうですが、公園とかでバットをブンブン振り回して、硬い球を飛ばしていれば、野球をしていない人からすれば怖いし迷惑です。
幸い野球グラウンドが併設されている公園が近くにあるので利用させていただいていますが、それでも公園で遊んでいる子供たちがグラウンドにも入ってきます。
この練習球はコシのあるゴムみたいなもので作られているので、そこまで硬い材質ではありません。
力を入れればへこむ感じ
実際に打球がくじらの顔面にヒットしたときも(ライナー!)痛いですけど笑っていられるレベルです。「いてーなぁ。もう」ぐらい。
万一、飛んだ打球が当たっとしてもケガはしないんじゃないかな。
そういった意味では安心して練習できます。
穴あきボールのデメリット
重さがない。
仕方ないんだけど、めちゃくちゃ軽いんでホントのボールが当たった時の感覚的なものはわかりません。
あくまでバットコントロールや当てるという練習までかなぁ。というところ。
くじらたちの練習メニューではまず穴あきボールで練習した後に、実際のソフトボールで打ち込みしたりするんですが、当然ながらだいぶん感覚は違います。
特にうちの息子はパワーがないんで、穴あきボールは軽快に打っても実際のボールではなかなか・・・。
まぁ、そのあたりは穴あきボールの守備範囲外って事でしょうな。
まとめ
息子が幼稚園の時から始めた野球ごっこ。
この球を導入したのは、遊んでるときに球が遠くへ飛んでいくとめんどくさいからというのが主な理由でした。
それが今ではチームに入ってやってるわけですから、シミジミしちゃいます。
ただ、この穴あきボールですけどなんやかんや言いながら二人で練習に行ったときには使わないときはないんですよね。
飛ばないし安全なんでしっかり振れます。
なんやかんや一番使ってるかも?
オススメです。
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