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やっほー。くじらだよ。
最近、仕事で変わったお客さんと接する事が多くてゲンナリ気味です。
こ、これはリフレッシュしなければ!
と言う事でリフレッシュできる場所への日帰りツーリングに行く事にしました。
まぁ、くじらの勝手なリフレッシュ企画ですがヒーリングスポットとしても十分な場所ですよ。
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リフレッシュ企画目的地
別府弁天池
何やら名水百選の池であり透明度がめちゃくちゃ高く、ブルーに輝く池らしい。
また、その水を使ったニジマス養殖をしており、ニジマスを美味しくいただけるとの情報あり。
なんと!くじらの荒んだ心にピッタリの場所じゃないですか。
あー。心洗われたい。ジャブジャブ。
ということで出発します。
経路
広島方面から向かいます。国道9号線を通る山側の道中心のルート。ナビアプリがオススメするのは2号線を中心とした海側ルートなんですが2号線って混むよね?
できれば距離は伸びてもいいのでストレスフリーな道がいいですわ。
と言うわけで今回はグーグルマップで提案された山側の道を使って目的地に向かいます。
注意点
このルートは比較的ストレスのない道でしたが、少しの区間でちょっと山の中の寂しい道や細い道もあります。
こんな感じ。下画像参照。ヘアピンカーブが続いたりします。注意。
グーグルマップに頼りながらほぼ寄り道もせず、走り切ること4時間弱。
ぐあぁ。正直ヘロヘロ。お尻痛い。
こういうところを考えると自分ってツーリングが好きってわけじゃないのかもな…。(爆)
到着
駐車場にて。まぁ、トリッカーが見事なアドベンチャースタイルに。俺のトリッカーは何を目指してるのか?
指も入っているしww。
駐車場は広いです。基本くじらは平日やすみなので、どこもスキスキなんです。土日とかの込具合は分かりませんが観光客は多いかも?
そういえば水くみ場(名水の持ち帰りもできる)にも団体客がとかの記載もあったのでツアーで来るんでしょうね。
弁天池は神秘的スポット。
駐車場から売店を経て、少し森の中へ入っていくとそこには神秘に輝く池が存在しています。
駐車場から弁天池までの道。人が二人通れるかどうかぐらいの幅です。別ルートもあります。
小道を抜けると・・・。
おー。雰囲気あるわぁ。
さらに進むと・・。
おーすげーきれー。
ホントに緑です。めちゃくちゃ透明度高し!
別角度。時折池の底から気泡が上がってきています。湧き水がこんこんと湧いているようです。
なぜ水の色がグリーンなのかは実はわかっていないんだって。すげー。
あっ。魚もいました。
池までにある水路的な部分は赤いんですよね。これは絶滅危惧種の藻によるものらしいです。
これも貴重ですね。
せっかくなんでニジマスをいただきましょう。
弁天会館へ
到着が昼の13時頃になったくじらは腹ペコでもあります。事前にリサーチしたとおりニジマスを頂きたく池のほとりにある弁天会館なる建物に向かいます。
本当に池の横です。ここで料理を頂けます。
メニュー
くじらは弁天定食をチョイス、料理の到着を待ちます 。
弁天会館に入ってすぐの場所は 定食屋みたいな形で テーブルが並んでいる 6人掛けぐらいの スペースがあります
さらに座敷もありまして 上がることができます。座敷の窓際であれば 池も見ることが できます。
弁天会館の雰囲気は超アットホームです。 料理を作ってくださるおばちゃん達も健康診断の話を大声でしながら料理を作ってくれてました。
ちなみにお茶と水などはセルフです。座敷入り口の付近にあるセルフコーナーから取って飲みましょう。
弁天定食について
ニジマスのフライと 塩焼き そしてお新香と 味噌汁ご飯がついたセットです。
もう一つの定食(マス定食)はこれにサゴシがつくみたいです 。くじらは サゴシなしの定食にしてみました 。1000円なり。
淡水魚ということで臭みとかあるのかな?と思っていましたが、これが全然ない。塩焼きもあら塩が効いてて美味!フライもサクサクで絶品です。特にフライはウマー。
フライは骨もいけるぐらいのサクサク具合。
推測ですが、弁天会館すぐ横にマスの養殖場がありますのでそこから持ってきてるんだと思います。養殖場に利用されている水は弁天池の水らしいし、そのせいもあるのかな?
ただ、みそ汁は少し癖がありました。マスが入っていてマスの出汁が出まくってるせいかも?
全体的にはウマーな定食です。ちょっとボリュームが少なく思いましたが、満足ですわ。ちなみにご飯のおかわりは一回できるとのことなのでボリューム不足の人は頼んでね。
厳島神社、その他施設について
厳島神社
池の目の前に神社があります。そのせいもあってなんだか神秘的な雰囲気になっているわけですが、なんで厳島神社?というのが広島人として謎。
これはどうやら宮島の厳島神社から神様をお招きしたのが由来らしいです。いろいろ縁があるのですね。
神様の御前なので写真は撮ってません。
釣り堀
池のすぐ隣に釣り堀があります。養殖しているニジマスを釣ることができます。ちなみに釣ったマスは弁天会館に持ち込めば料理してくれます。調理料300円らしいです。
給水所
名水をお持ち帰りできる給水所が駐車場に隣接して作ってあります。近隣の人?がペットボトルに大量に給水してました。また、給水所前には売店もあります。くじらに行った日は休業してましたので内容はわかりません。
まとめ
総じて良かった。リアルブルーの神秘的な池でしたわ。天気が微妙で曇りだったのが惜しまれる。
これから本格的な夏に向けて、この清涼感はすごいですわ。
ただ、滞在時間的には1時間ほどのスポットですので、ご家族連れとかは近隣のサファリパークとか秋芳洞とかと絡めていくのがいいかもしれませんね。ひっそりとしたスポットですのでソロのくじら的には満足です。
しかし、今回は遠すぎた~。
もう少し近かったらいろいろ余裕があったんですが、日帰りで走行距離400㎞はなにげに大変。しかもトリッカーだし。
それでも相当に疲れました。が、その疲れが良かったりするのが不思議。
またどこかへ行こうかな。
えんど
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