「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」にツーリングだ。

やっほー。くじらだよ。

今回のくじらは単独行動!フリーになる時間ができたので一人でプチツーリングに行くことにしました。

目的地は広島県呉市にある大和ミュージアムです。

前から興味はあるものの行けてなかったんですよね〜。

いざ、呉市へ。

まぁ、同じ広島なんでそんなに遠くないです。片道50キロ未満。しかも道中は広島の市街を通りますので交通量も多く走りの方はたいして面白くない・・・。

ここは淡々と走りますだー。

余談ですが、今回はツーリングするためにトリッカーのキャリアにリアボックスのベースキットを取り付けました。

通勤で使っているアドレスV125につけた46リットルの激安大型ボックスの取り付けベースです。これでボックスを共用できるのでトリッカーで出撃するときは付け替えれば対応できます。

アドレスに取り付けたリアボックスについてはこちら。

激安巨大リアボックスはめちゃ使えるぞ!オススメ!(アドレスv125に装着)

 

ちなみに取り付けベースはこれをとりつけました。

 

トリッカーにアドベンチャースクリーンと巨大リアボックス。いよいよなんだかわかんない単車になってきたな・・・。リアボックスでけぇww。

大和ミュージアムに到着。

駐輪場代は無料がうれしい。

1時間ほど運転しましたでしょうか?ほどなく大和ミュージアムに到着。平日でしたがすでに駐車場は満車の表示。ただ、駐輪場は空いてます。

こういった時はバイクは楽ですねぇ。駐輪代は無料です。場所は車の駐車場横になります。表示も出てるのでわかるかと。

この日の駐輪場には綺麗なラビットが!大事にされているのがパッと見でわかるくらい綺麗にされてましたねぇ。ラビットの御仁もツーリングですかね。

単車ウォッチングもそこそこにくじらはリアボックスにブーツとプロテクター類を収納して颯爽と館内に。

やっぱりリアボックスは便利すぎるわ〜。

大和ミュージアム周辺について

実は大和ミュージアムに入る前に大和ミュージアムより目立ってるものがあります。

でーん。せ、潜水艦?!

これは海上自衛隊の資料館「てつのくじら館」です。これにも後で行って見なければ!

大和ミュージアム駐輪場から入館までの間にもいろいろ展示が。

戦艦陸奥の主砲が展示してあります。

で、でかい。

いざ入館!

入場券は券売機で買うスタイル

大和ミュージアムの展示を見るためにはチケットを買わなくてはいけません。入口入ってすぐの券売機で買いましょう。くじらは一般で500円です。

チケットはもぎり形式ではなく有効期限が一日あるものです。要は外に出ても再度提示すれば入れるようなシステムのようです。特に入館ゲートとかもありません。

写真中央付近にあるのが券売機と総合受付。向かって右は入り口です。

チケットを買っていよいよ展示を見ようかとしていたところ・・・。ヘルメットを持ったくじらに職員さんが。

「コインロッカーを使用されるといいですよ。」

と声をかけてくださいました。実は今回トリッカーにリアボックスを付けて意気揚々としていたのですが、ヘルメットをロックして置いておくためのカギを忘れてしまっていてヘルメットだけは持ち歩く事態になっておりました。(ボックスの中にいろいろ入れすぎてヘルメットが入らなかった・・・。)

早速、ご提案に乗ってコインロッカーにヘルメットを入れます。利用料100円。荷物を出したら100円が戻ってくる仕様でありがたい。

しかも100円玉がなかったので総合受付で両替してもらいました。親切にありがとうございます。

コインロッカーは入ってすぐのトイレ横にあります。赤丸の部分。
左側が大和ミュージアム入り口です。

展示室入ってすぐに大和がお出迎え

でーん。と巨大な大和が・・。(この画像は3Fから撮影)

下のほうにも潜れます。

いや~。すごいね。模型とは言えかなり巨大です。

このお出迎えから展示室のほうへ入っていきます。

展示内容は?

実際の展示内容についてはあまり書きません!なんじゃそりゃ?ですが、皆さんも行ってみてご確認ください。

逐一書いたら面白くないでしょ。

展示については順路を追って閲覧する普通のミュージアムスタイルです。

展示風景や展示内容について(所感)

まぁ、ざっとした流れでいうと呉市のたどってきた歴史を順に追っていきながら同市の果たしてきた役割や当時の日本での位置づけ、戦後復興の歩みなどが大和の建造と搭載された技術の紹介とともに展示されていきます。

また、大和の誕生から沈没までの軌跡と乗組員たちの紹介(3000人を超える人々が乗っていた)、その最後などについても展示があります。遺書とかも・・・。

乗組員のほとんどが戦死したという事実は重いですよね。

特に遺族や生き残った人々の証言VTRを流すコーナーがあるのですが、くじらの目には涙が・・・。

ここはコーナーは皆さん、ぜひ立ち寄ってほしい。

大和というととかく象徴的な扱いをされるようにも思いますが、それを取り巻く人々が本当にたくさんいて、その人々一人一人に人生があったことがここでクローズアップされます。

大和ミュージアムは決して大和を賛美している施設ではありません。大和という船に使われた技術や思いを紹介しながら戦争の悲劇に対しても目をそらしてはいません。

展示にあった言葉で「どんなに優れた技術も、使い方をあやまると悲劇を生んでしまう。」というような一文がありました。

まさに、その通りというよりほかありません。

また、大戦中の呉市の様子も詳しく展示してあります。とかく広島というと原子爆弾が思い出されますが呉も空襲の被害にあっています。

普通に考えれば日本の中でも有数の海軍工廠があったわけですから標的にならないわけがありませんよね。

広島にいながらあまり呉の戦争被害について無知なことを知らされました。

こういった身近なところにある戦争っていうのもクローズアップして次代に共有できればいいなと思いました。当然、被害だけでなく加害の歴史もあるでしょうし。

大型展示品もある。

その他の展示品として零戦。

特攻兵器 回天

などの展示もあります。

子供向けの展示室もあり。

船関係のアトラクション的なブースです。スペース的には広いですがべったり遊べるような感じではないです。

アトラクション

てつのくじら館へ

ロケーション

大和ミュージアムを出たくじらはその足でてつのくじら館へ向かいます。冒頭に出てきた潜水艦が置いてある施設です。大和ミュージアムから道路を挟んですぐの場所にあります。

看板にくじらが!同じくじらとして?見逃せぬ。休館日は火曜ですので注意。

てつのくじら館は海上自衛隊の資料館になっていますが活動に対する広報施設のような性格も持っているみたい。

潜水艦の下に入り口が・・。

展示について

基本的にPKOで行った掃海活動(機雷などの除去)についての展示が多いです。海上自衛隊の国際貢献活動について多くの展示を割いています。あとは海上自衛隊の潜水艦についての展示です。

でも、国際貢献といえ爆弾が浮いている、もしくは沈んでいる海に行ってその除去を行う仕事とは何とも過酷な仕事だなぁ。一歩間違えたら死んでしまうし緊張感が半端ないですよね。

過酷な状況下で任務にあたる自衛隊員の皆様に頭が下がります。

展示の機雷

機雷についてもいろいろ展示があります。様々なタイプがあるみたい。浮くやつ、沈んでるやつ、磁気で爆発するやつ・・・。

物を壊す・人を傷つけるということに知恵を絞って開発されているんだろうなぁ。と思うと複雑な思いです。

展示品はその他も機雷破壊に使用した機関銃や機雷の爆発でひしゃげたフロートなども展示がありますよ。

いよいよ潜水艦内部へ

展示の潜水艦は「あきしお」

一通り展示を見させていただき、あの潜水艦の内部へ。

潜水艦「あきしお」の内部へ入っていきます。

注意
潜水艦内は非常に狭いです。周りの方にも注意して見学しましょう。

艦内には「ピコーン。ピコーン。」というBGMが流れてまして雰囲気抜群です!

艦内の様子を少し

一番人がいる場所はブリッジの部分です。ここでは潜望鏡ものぞけます。ただ、狭いところに人が多くいるので身動きが・・・。

ブリッジはぜひ皆さんでご確認ください。

艦内から脱出!

ふー。太陽がまぶしいぜぇ。

潜水艦には当然窓がありません。どうやって運転するのか想像がつかんね。

まとめ

行って良かった。これに尽きる。

ツーリングとしては道中たいして面白いもんでもなかったですが、距離的にもちょうどよかったしバイクで走っていって観光とかしたことなかったので新しい体験だった。

結構じっくり見たので大和ミュージアム1.5時間 てつのくじら館45分ぐらいかかりました。

大和ミュージアムの外に広がる広場から見た呉の港は穏やかそのものですが、ここにも「つらい歴史があったんだなぁ。」と思わずにおれません。(実際にはミュージアム前ではではないでしょうが・・。)

パノラマ撮影

大和ミュージアム前の広場

自衛隊の人々の活動も知れてよかったです。

皆様も広島県呉市にお寄りの際はぜひ!

えんど