【冬場注意】自家用車のバッテリーを自分で交換するぞ!

やっほー。くじらだよ。

バッテリーを交換して3年弱。ついに車のバッテリーが弱ってきました。

なんというかセルの回りが弱弱しいというか・・・。

バイクだったら緊急時に押し掛けとかできるんですけど、さすがに車は無理(ていうかATだし)

というわけで予防的にバッテリーを交換することにしました。

まぁ、夏のディーラー点検でもそろそろ変えたほうが・・。と言われてたしね。

バッテリーを選ぼう!

バッテリーの交換はガソリンスタンド・ディーラー・カー用品店といろいろ選択肢はありますがくじらはいつも自分でやってます。

というのも上記のようなお店でのバッテリー交換は高い!というイメージです。

まぁ、ディーラーだと1万円ぐらいは取られるのではないかと思います。

交換自体は簡単な作業ですから、くじらは自分で交換しちゃってます。

今回くじらが選んだのはこちら♪


かなりの大容量バッテリーです。ホームセンターで安いバッテリー買うぐらいの価格でこのバッテリーが買えるならありでしょう。

あと、このバッテリー簡単ですけど状態がわかるようになってるのがちょっと便利です。

こんな感じ・・・。

車種ごとの適合や交換方法の詳しい内容はPanasonicバッテリーのHPが詳しいよ!

Panasonicカーバッテリーのページ
まぁ、Panasonicのページ見てもらったらこの記事の意義は終了なんですけどね・・・。

くじらのバッテリー交換作業を紹介

注意
くじらは素人ですから、交換について不安な人はプロに頼みましょう!

くじらの交換方法はそれなりに荒いです。

細かい人はしっかりバックアップ電源などを使ってナビの時計やパワーウィンドウの設定をバックアップしてから行っています。

まぁ、くじらは今まで交換しても不具合なかったんでやってますけどね。

ボンネットを開けます。

バッテリーの場所を確認します。

くじらの車はボンネットを開けて右のほうにご鎮座されてました。

古いバッテリーを外す!

古いバッテリーのターミナルから接続端子を外していきます。

外すのはマイナスから外していきます。

くじらの車は赤いカバーがあるほうがプラスなので反対側から外していきます。

マイナス側の端子が外れたら、今度はプラス側を外します。

注意

必ずマイナス側から外しましょう。また外した端子が金属部分とかに触れると電流が流れてショートしますので、外した端子は金属部分に触れないようにしておきましょう。

端子をすべて取った後はバッテリーの固定金具を取り外してバッテリー自体を取り出します。

以下の写真で赤枠で囲われている部分が固定金具です。

固定金具はボルトとで金属棒で下の台座と締め付けられてるだけですのでボルトをとればすぐに外れます。

金属棒はこんな感じで台座とつながってます。(車によってさまざまでしょうが・・・。)

 

 

取れました♪

後は古いバッテリーをケースから取り出して終了です。

ちなみにケースは簡単に取れます。

空になったケース

台座とのかみ合わせのためにケース底に突起がありますので、取り付け時は合わせるようにしてください。

 

新しいバッテリーの取り付け

取り付けは逆の手順

バッテリーをケースに設置したら、端子を取り付けていきます。

バッテリーによっても違うと思いますが、今回買ったバッテリーはターミナル部分にカバーがついてあり、設置用のハンドルもついていたのでケースに固定できたところでこの2点は取り去ります。

取り付け時は取り外し時と逆の手順・プラス側から取り付けていきます。

プラス側端子取付完了!端子カバーはショート防止のため早速つけておいてください。

マイナス側も取り付けできました。

次に固定金具を取り付けます。

金属棒の台座引っかかり部分の角度などをしっかり見てから固定してください。

あんまりギューギューに締め付けすぎるとバッテリーを傷めます(物理的に・・。)

固定がしっかりできるぐらいで絞めてください。

これで終了!

まとめ

端子やターミナルの接触によるショートだけ気を付ければそんなに難しい作業ではないです。

後はどこまで細かくやっていくか?というところでしょう。

バックアップ用電源の用意等ですかね。絶縁された工具なんかもあってもいいかもしれません。

しかし、なくてもできちゃうんですよねぇ・・・。

まぁ、これで当分はバッテリー関係の心配はしなくてよいわけです。

急にエンジン始動ができなくなったりしたら冷や汗ものですからね。

あれって思ったら早めに交換するのがいいですよ!

えんど