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やっほー。くじらだよ。
転職先で新卒入社の新人が辞めました・・・。
くじらと同じ所属ではなかったものの、短期間ですがちょっと一緒に働いていたので残念です。
そんな若人にくじらが送別の品として渡した本がちょっと職場ではやったのでその話とご紹介です。
有名な本なんですけど今更ながらにご紹介。
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目次
この本で自分の強みを確認しよう!
この本にはストレングスファインダーという心理テストができるアクセスコードがついていて、購入するとWEBでその心理テストができ自分の最も強い5つの適性がわかるというもの。
ものすごーく掻い摘んで言うと、
人それぞれが固有に持っている「強み」を明らかにする。
というのが目的の本です。
欠点に着目するのではなく、自分のパフォーマンスが最も出せる分野を知りましょうねっていうわけ。
確かにバイクを買うのにオフロードばかり走る人予定の人はハーレーを選びませんよね。
普通にオフロードバイクで走った方が速いし楽です。
この本はあなたの適性とあなたの走っている道(走ろうとしている道)とのマッチングを考えさせてくれる本なんです。
若い人にこそやってほしいテスト
自己分析って結構苦しい。
実はくじらも転職組です。転職してはや8か月かぁ~。
思えばいろいろあるもんだ。
くじらの略経歴
くじらは新卒で小売業の会社に入社
↓
小売りの現場で「自分は店長向きじゃないなぁ。」と実感する。←諦めポイント!
↓
その会社の本部部門へ異動し社内SEみたいな仕事をする。
↓
会社のごたごたと単身赴任がいやになり転職
↓
同業他社で現場スタッフとして働く←あれ?戻って来た!
という経歴を持っています。という事は一度諦めた現場にもう一度帰ってくるという状況!
なんという人生のめぐりあわせ!
実際には今の会社へは知り合いの紹介という形で入社しましたので、試験自体はあってなかったようなものでした。(今思うとですよ。)
しかしながら、転職活動当時は職務経歴書の用意や面接の対策を結構やっていました。
ただ、これがキツイ。
ただでさえポジティブな転職でもないわけだし、輝かしい実績もあるわけでもない。
一度諦めた仕事へ再チャレンジですから、なかなか思考も進まんわけです。
さらに小売現場の業務にブランクもありましたのでさらにキツイ状態でした。
そんな中での次の会社の志望理由・現職の退職理由・自分の人柄などなどを考えなくてはいけません。
やっぱり自分のことを深く考えるってつらい作業です。
自分を知って最良の選択をしてほしい。
まぁ、おじさんの勝手な思いですが・・・。
いろんな可能性や選択肢のある若衆には最良の選択をしてほしいなぁ。と思います。
そのために必要なのは相手の理解と自分への理解です。
相手の理解はわからないところもどうしても出てくると思います。
ただ、自分への理解はきっかけがあれば進むのではないかと思います。
ストレングスファインダーを使って自分の特性がわかれば、それをきっかけに自己分析もやりやすくなるし次の会社の志望動機や、退職理由についても考えが進むってもんではないでしょうか?
結局仕事をやめると言うことはそこに満たされない物があったと言うこと。
次は自分の特性も考えた上で、何が足りなかったのか?という事を考えるのもいいと思います。
仕事って多くの時間を費やすもの・・・。
退職していった若衆も次は幸せになれるといいよね!
そういうくじらはどうなのよ
くじらの特性をご紹介
くじらの上位5つの特性は以下の通り。
- 公平性
- 調和性
- 成長促進
- 原点
- 未来志向
なんだか教師向きっぽくない?
ストレングスファインダーを実施すると上記のような特性のサマリーや紹介・特性の活用のヒントが提示されます。
どのように特性を活用していくのかや、一緒に仕事をしていくのに向いている特性についての紹介など参考になります。
これは結構面白いですよ。
周りの人の特性も気になります・・・。
課題はどう活用するかだ!
特性がわかったのは良いとしてこれをどう活かしていくかが課題ですな。
自分の強みを仕事の中で発揮していく方法を考えなくてはいけないですね。
まぁ、プライベートで発揮してもいいんですけどねぇ・・・。
まとめ
送別会のあと、結構話題になりまして職場でも若い子が本を買ってやってみたりしてました。
その子は対人関係スキルバリバリの特性で、接客業の申し子でした・・。
まぁ、仕事に対する理解や自信にもつながればいいですね。
なんだかんだ言って自分のことはわかないもの。
こういったテストを使って自分自身を見つめなおすのも悪くないなぁと思いますよ。
特に仕事関係でいろいろ迷っちゃってる人はスッキリするかもね!
えんど
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