島根県雲南市の巨大迷路「ドラゴンメイズ」で遊んできたぞ!

やっほー。くじらだよ。

家族でお出かけという事で、島根県雲南市にあるドラゴンメイズなる巨大迷路に行ってきました。

ちょっと不思議な施設だったけど、本格的な迷路で盛り上がったのでご紹介しときます。

場所

HP:心の駅陽だまりの丘(ドラゴンメイズ)

施設には独特な不可思議感が漂う。

なんというか・・・。非常に微妙な雰囲気と言うか・・・。

なんか引っかかりがあると言うか 。不思議な感覚の施設です。

ダメな人には全然駄目な雰囲気かもしれません

全体的に和風な雰囲気。

駐車場から見えるのはちょっと和風な施設。

全体的に農家のおばあちゃんちのような雰囲気です。

飲食も可能のようですが、今回は利用せず。

椿の庭園があったりします。しっかり管理されてあります。

施設の山側頂上にはバーベキューハウスもあり。

中央にあるのが巨大鉄板の「鉄板大魔王」とのこと。バーベキューなんかで土日なんかは繁盛してるのかもしれません。

くじらはサービス業なんで平日に訪れましたので、やってるの?って雰囲気でした。

近くにあったモグラ穴という遊具。保護者がいても「ゴクリッ」ってなるスリリングなロケーションです。

こちらの施設は宿泊もできるようですが、詳細は不明?

迷路について

巨大なDIYの集合体 というような雰囲気

木材用の防腐剤の香りが漂う・・・。

木材中心で作られた迷路です。

椿園を抜けると巨大迷路が現れます。

おー。

子供たちはテンションが上がります。

迷路を上から見た感じ。なかなか巨大です。


近くに寄っていくと結構荒い作りだったりするんで、手作り感をかなり感じます。

「すごく頑張って作ったなー。」っていう感じ?

迷路内はこんな感じ

アスレチック的な要素もあってなかなか運動になります。

迷路は本格的で迷いまくりました。

なかなか本格的です。

くじらたちは 「おろちコース」というちょっと難しいコースを選んで回ったんですけど、結局1時間20分ぐらい攻略にかかりました・・・・。

歩き回るのと、アスレチック的なところもあり、かなり体力つかいました。

ドラゴンメイズ注意点

トイレに行っとこう

攻略にはそれなりに時間はかかりますので、トイレには行っておいたほうがいいです。

この施設自体のトイレは貧弱で簡易トイレなどもありますので、気になる人は入口あたりで行っておきましょう。

それも小型のトイレなんですけどね。

扉の開け締めに注意

ココが開くのか?ってところが迷路内であったり、暗がりの場所にある扉など、工夫を凝らした仕掛けがあります。

しかし、こちらからは先が見えませんし、扉の向こうの人もこっちの状況がわかりません。

急に開いてきたりもありますし、逆に勢いよく開けたりして向こうの人にケガをさせないように注意しましょう。

背の高い人は注意

迷路の上部には補強するための木材が取り付けられてました。

背が非常に高い人はそれが当たってしまう可能性があります 。場所にもよりますが身長180㎝以上の人はちょっと気をつけた方がいいかもしれませんね。

こんな感じで補強材のようなものがつけてあります。

迷路のトゲに注意

子供なんかが壁を触りながら移動とかすると、木材のささくれ(トゲ)が刺さる可能性があります。一度刺さると取るのは難しいですから、ちょっと気をつけた方がいいですね。

飲料は持って入ろう

くじら達も1時間20分ぐらい出れませんでした。中には飲料の補給はできません。

事情を話せば出してもらえると思いますが、スムーズに楽しむためには持って入ったほうが無難です。

特に夏なんかは脱水症状になる可能性すらありますから ちょっと気を付けた方がいいです

まとめ

おもいろかったが疲れました・・・。若干アスレチック的な要素もありなのもよかったです。

3歳児も連れていきましたが、抱えて歩いたりちょっと大変でした。

ちっちゃいお子さんにはちょっと辛い施設かもしれませんが、くじらの子供はお兄ちゃんお姉ちゃんと楽しんでましたよ。

あとこの施設でよかったのはスタッフの人かなぁと思います。

手作り感満載で不可思議な雰囲気ですが、すれ違うスタッフさん?(普段着で椿の管理している人)とかが「ありがとうございます。」ってかなり言ってくる。

また、迷路の受付の人が割と不器用そうなんですけど(失礼)いろいろお客さんの事見て声かけてきたりとか、なんとなくしっかりしているところがすごいなぁと。

サービス業としてちょっと考えさせられました。

洗練されたサービスってわけではないですけど、「気にかけてます。」って感じが伝わる場所でした。

迷路も子供たちは大満足してましたよ。

えんど