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やっほー。くじらだよ。
くじらの子供(長男)は地域のスポーツ少年団のような物に入っています。
詳しい分類はわかりませんが、クラブチーム?でソフトボールを行っています。
ただ、こういったスポーツ少年団の活動って大体、土日に行われることがほとんど・・。
まぁ、子供の休みが土日になるんで当たり前っていえば当たり前なんでしょうが、サービス業のくじらにとって「休み」という観点で言うと相性が悪いんですよね。
今回はそんなサービス業のくじらとスポーツ少年団とのかかわりを書きます。
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活動のネックは土日休みじゃないって事。
これに尽きる。
子供の休みが土日なので、活動のメインが土日になるのは至極当然。
ただ、自分の仕事は土日がメイン。
となると、なかなか都合がつきません。
そうなると以下のような弊害が出てきます。
- 純粋にお手伝いができないので、他の保護者にしわ寄せが・・・。
- 他の保護者とのコミュニケーションが不足する。
- 活動内容(練習方法や仕事)の理解が進まない。
- 嫁への負担増。
全く子供とは関係ない話なんですが、以上のような困ったことになります。
特にこういった活動は基本的に団員の皆様・保護者によるボランティアで成り立っているので、仕事があるからと言っても理解が得られるとは限りません。
実際、昔の話ですがくじらの母が弟のスポーツ少年団時代に大変な目に合ったようです。
なので、サービス業でスポーツ少年団に入団しようとしている人は、それなりの覚悟が必要なんじゃないかと思います。
とはいえ事情はチームごとに違う。
と、まあ、このような感じで割と深刻に入部したわけですが、結論から言うと何とかなってるというところです。
くじらのようなあまりお手伝いできず、さらにソフトボール経験もなく指導もできない、要するに役立たずでも迎えてくださっていることは感謝の言葉しかないです。
そうしていただいていることで息子もソフトボールができているわけですから・・・。
ただ、現在はこうしたチームカラーですがつい最近まではそうでなかったようです・・。
今のタイミングがちょうどよかったという事です。
そういった意味では奇跡。
自分を振り返ってもそこまで考えてなかったので恐縮ですが、スポーツ少年団への入団に当たっては体験入部や入っている人に話を聞くなどして、チームの状況を把握しておくほうが良いと思います。
正直、子供とは関係ないところで「辞めざるを得ない」って事は寂しいですからね。
「できることはやろう」という姿勢は大事。
くじらは全くの役立たずです。
特に指導ができるわけでなく、ルールもわからず、時間も取れない・・・。
それでもできることがあった時はやりましょう。
例えばくじらの場合なら、平日の夜に行われていた夜錬の照明係なんかは出ていましたよ。
これなら野球経験もいらないし、平日で休みの日なんかは出れますしね。
子供たちの安全にも役立つし。
これでも土日を練習や試合に出ていらっしゃる保護者の方に比べれば微々たるものですが、それでも何とかできることをと思っています。
普段のチーム運営ができないなら、別のことをやるしかないですからね。
まとめ
スポーツ少年団に入るには覚悟が要ります。
それはサービス業とか関係なしにです。
土日休みの方も、休みを使わなければっていうプレッシャーもあるでしょう。
また、くじらの子供は長男だけじゃないですから嫁・兄弟などの家族も大変です。
チームによっては保護者の協力はいりませんっていうチームもありますが、監督さんも仕事じゃないわけですから活動に土日を充てた場合、ほぼ休みなしです。
それを思うと驚嘆しかありません。
スポーツ少年団活動については賛否両論いろいろあるでしょうが、そこについてはどうこう言っても仕方ありません。
できれば子どもの好きにしてあげたいですが、そうならないかもしれないって事は頭に入れて臨むしかないです。
チームのあるお父さんが言ってました。
「子供たちのためにやってるんでね。」
すごいことだなと思いますし、さらっと言えちゃうのがその人のメンタリティを表してますよね。
おじさんになってもまだまだ学ぶことがたくさんあるんだなぁ。と思うくじらでした。
えんど
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