スポンサーリンク
やっほー。くじらだよ。
寒いですねぇ。バイク乗りにはつらい時期になってきました。
バイクに乗ってるときに一番冷えるところって手足の先の部分だったりするわけです。
要は先端部分。
特に手・指の部分は結構きついです。
まぁ、そこについての最強の装備はハンドルカバーとグリップヒーターなわけですが、見た目と予算の問題もあります。
今回は冬のバイクに乗る時にレバー類の冷たさ予防に役立つスポンジ巻について解説します。


スポンサーリンク
レバーにスポンジを巻こう!
実際には専用の商品が存在します。
見た目重視の人はそっちを使いましょう。
これ以外にも商品ありますが、代表的なもので・・。
まぁ、くじらはDIY派なんで自作します〜。
というのもレバーがカスタムされてるのでレバーの先がちょっと太いんですよね。
完成品では入り切らない可能性もありますので。
ホームセンターで部材調達だ!
近くのコーナ○でスポンジパイプと結束バンドを買ってきました。

合計350円ぐらいかな。こう考えると専用品と値段はそんなに変わらんなぁ。
バイクへ装着するぞ!
まず、レバーの長さに合わせてスポンジを切ります。

そのまま装着の図((笑))

ひとまず、長さに合わせて切ってみました。

そしたらスポンジの真ん中を切ってレバーに合わせた形に変えていきます。
そのままだとだぶだぶですので・・・。

スポンジの余ったところは切り取りますので、ちょっと引っ張って長さを調整します。

最後に結束バンドで2箇所締め上げて固定します。バンドの余ったところの処理もしておきましょう。
緩かったり動いたりしているとブレーキの操作に支障が出る場合もあるのでしっかり締めましょう!
動き止めに両面テープを併用してもいいかもしれないね。
スポンジを巻いた事によってレバーの握りしろが変わります。しっかり握れるか、またグリップ等と干渉しないか?
グローブと結束バンドの切りしろが引っかかったりしないかなどは確認してから乗車しましょう。
ちょっと変更。
結束バンドの先端がグローブにちょっと干渉しやすいようなので、結束バンド止めから変更しました。
自己融着テープというもので固定するように変更!
自己融着テープ

テープ同士が時間とともにくっつくテープらしいです。以前ホムセンで購入してました。
使うときは伸ばしながら巻き付けます。そうすることで融着します。
テープ同士の接着は可能ですが、ほかのものには接着しないテープです。
それをスポンジ部分に巻き付けました。

これで大丈夫♪
まとめ
握ればわかる効果のほど!
金属を直接握るのとは指先の冷え方が全然違う!
少しの労力で快適性がアップします。
冬は寒いですがこういった工夫をして乗りたいもんですね。
えんど
スポンサーリンク