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やっほー。くじらだよ。
いやもう暑いね。暑すぎる。
世の中ではアイスが売れすぎて一部販売休止になる銘柄もあるようですね。
まぁ、みんな暑いし食べたいよね。
ってことで、我が家はかき氷で夏を乗り切ろうという事でかき氷器を導入しましたとさ。
新聞の折り込み広告カインズホームの広告に出ていたので購入!
¥3,980円
シーズンが過ぎようとしていたので安くなってたみたいですね。
でも機能的にほとんど変わらないような・・・。
まぁ、2022年版は氷の薄さが調整しやすくなっているらしいが・・・。
安くなってたら前のモデルでもいいかも?
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目次
ふわとろかき氷器のポイント
- 子供大興奮!
- ふわとろになる!←(当然!)
- やっぱり電動は楽
- 分割式でお手入れ簡単
- 氷が足りん!
- 専用の製氷カップが必要
ポイント解説
子供ってこういうの好きだよねぇ。単純に機械が出てきた瞬間にわらわら集まってきます。
さらに氷を入れると歓声!
さらに削り出すと大歓声!
そして食べるとワーキャー言いだす。
まぁ、夏の思い出の一つになるといいですね。特に人が集まったときなんかはね。

30分程度なら何とか場が持ちます。
まぁ、看板に偽りはない。コツはいるけどそんなに難しいわけではありません。
氷を削る刃の位置調整をしっかりすればふわとろになります。
コツとしては氷の削り厚調整ねじを荒く削るほうに回しておきます。
氷を削りだしたら薄く削るほうに回していき、薄く削れる限界の所を探ります。
限界のところに達すると、氷が空回りするしだすのでそのあたりを中心に調整していくといい感じですわ。
また、ずっとモーターを回さずに小刻みに回していくと滑りが少なくて細かい氷ができます。

写真ではふわとろ感がないっす・・。

頑張って高速で写真撮ったんですが、ふわとろの命は短い・・。
手回し系のかき氷気は持っていたんですが、量を多く作るとなると割と大変(子供3人いるんで・・。)
しかも姪っ子まで来た日にゃ筋肉痛不可避!
ただ、電動ならあっという間に作れます。こりゃあ便利。
下段に実物写真を載せますので見ていただければと思いますが・・。
氷を入れるところなど細かく分割できるので、大きい本体を振り回してゴシゴシなんかはしなくていいです。
そんなに手入れが難しいことはありません。
まぁ、なんにしてもかたづけは少しめんどくさいんだけどねぇ。
悪い点
これに尽きる。最初からの付属品として製氷カップMが一つ。ハーフカップが4つついてきます。
が、これだけでは家族でかき氷とはいきません。ちょっと失敗・・。
2人分ぐらいなら余裕ですけど。
氷をセットし回転させると光の速さで氷がなくなります。
追加で製氷カップを購入することに・・。
素直にAmazonの製氷カップM4つ付きを買うのが正解ですわ。こっちのほうが幸せになれます。
結局追加で買った製氷カップ・・・。

かき氷器によっては普通の氷を入れてかき氷が作れるものもありますが、これは無理。
そういった意味では汎用性はない。ただ、ふわとろ感を出すためには仕方ないかな?
デメリットというほどではないように思うけど・・。
カキ氷機の細部をご紹介

2リットルのペットボトルと比べてみました。そんなに大きくない。

正面のOTONAってなんだ・・・。
上下分割式です。

台座になっているところに氷を入れます。氷入れは本体から取り外せるのでお手入れは氷入れを中心にすればいいです。
台座の下側には氷の厚み調整つまみがあります。

上側は動力部

真上から見ると、モーターONのボタンと上下分割のロック用のつまみがあります。
結構単純な作りです。
分割した下側に氷をセットし、上側のパーツを組み合わせ上でロックすると準備完了。
後はモーターONのボタンを押せばかき氷の出来上がりです。
モーターの回転はボタンを押している間回り続ける仕様です。
まとめ
夏らしくていい商品なのでは?こういうのが一つあると面白いですよね。
子供たちも作っているところからテンション上がるし・・・。
大興奮する姿はなかなか見ごたえがあります。
初期投資はちょっといりますが夏を彩るアイテムとしてオススメ!
また、付属のかき氷レシピブックみたいなものもついてきてまして、ちょっと凝ったものを作ろうと思えば挑戦できます。
ハーフカップを利用して2つの風味のオリジナルなかき氷を作成してもいいかもしれないね。
ってことで・・。
一応2022年モデル張っときます。でも昔のモデルと何がちがうんだろう・・。
安いっていう点では以前のモデルもありか・・。
えんど
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