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やっほー。くじらだよ。
最近チョコチョコとチョコの記事を書いてます(寒い・・。)
今回はネットで発見したチョコレートの記事です。
ダンデライオンチョコレートというところのものなんですけど、東京とか京都などに店を構えるちょっとした有名店らしいです。
チョコレートといえばゴディバとかが有名だと思うんですが、ラグジュアリー系じゃなくて質実剛健系のチョコレートファクトリーのようですね。
こういったチョコファクトリーのチョコも特色があって面白いですよね。
このファクトリー、豆へのこだわりがすごそうです。
今回頼んだのは主力商品のチョコレートバー。
基本的に1原産地の豆とキビ砂糖のみを使って作った純粋なチョコです。
カカオの味が楽しめそう。なんでもひとつの原産地の豆だけで作るチョコレートは珍しいとか?
いやがおうでも期待が高まりますな。
また、購入するときにAmazonPayが使えたのが何気に便利。
Amazonアカウントを持ってる人ならそのまま購入に移れるのは便利ですわー。
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シンプルな感じの包装がカッコいい♪
くじらは自分用に商品を買ったのですが、頼んじゃったのはギフト用の商品だった・・・。
自分用としては包装分ちょっと割高になってしまった。(400円ぐらいだけど・・・)
価格はチョコレートバー2本で、なかなかの金額3024円です。(送料別)
届いた商品の包装はきれいでシンプル。
このチョコのイメージにはぴったりな感じで好感が持てます。
こんな感じの包装です。飾らない感じでシンプルな清潔感があります。
中を開けるとチョコレートバーが2つと各種説明書きが入ってます。
チョコレートバーはよくある明治とかの板チョコと同じような感じです。
チョコレートバーには豆の原産地や作られたところ、豆をローストした人?などの情報が記載されています。細かいところですが、まじめな作りですね。
チョコバーはホンジュラス産の豆を使ったものと、エクアドルの豆を使ったものの2本。
原材料はカカオ豆とキビ砂糖のみ!非常にシンプルな作りです。
カカオ豆を味わおう!
ホンジュラス産のチョコバー
まずはホンジュラス産のチョコバーから。カカオ生産者はワンプゥさん?という人らしいです。
「艶やかで自然に満ち溢れたフレーバーが特徴」とある。
むむむ・・・。あんまりそんな味感じたことないんだが。
チョコバーの香りとしてはそこらのものに比べると力強いものがあります。
口に含んだ直後は軽めな雰囲気ですが、徐々に香ばしさが広がっていく感じ。
甘さはさほど感じません。カカオを味わうために最低限の甘さを加えている感じですね。
甘ったるさなどは全くありませんから甘いのが苦手な人も大丈夫。
嫁の感想はなんかフルーツっぽい味がするとのこと。
個人的にはナッツっぽい感じがするように感じました。
人による感じ方はそれぞれですが、こういったテイスティングも楽しいです。
エクアドル産のチョコバー
生産者はコスタ・エスメラルダスさん?会社名?という方らしい。
「ファッジブラウニーにチェリーの余韻が感じられます。」とある。
Why? ファッジブラウニー。なくじらです。
ホンジュラス産に比べてカカオの配合量は同じですが、少し苦みが強い。
そして酸味が後から来る感じ・・・。
これがチェリーっぽい感じなのか(困惑)
原材料は同じ・豆が違うだけでこんなにも味が変わるとは(驚愕!)
すごいよ!チョコレート!
奥深すぎぃぃー。
まとめ
完全に大人のチョコレートです。チョコっとチョコへの認識が変わりました。←しつこい・・。
カカオ分70パーセントと完全にビターなんで子供には向きません。
食べさせてみたところ「ニガッ!」とのこと。
おこちゃまですな。
また、チョコレート単体として食べてもいいんですが、このチョコレート、ウイスキーやバーボンなどの洋酒と合わせて食べてみるととんでもなく合う!
すさまじい破壊力!
ラグジュアリーなチョコとは一線を画す清涼な雰囲気と食べてみての存在感が素晴らしい!
甘党でない男性にもぜひおすすめしたいチョコレートですね。
実実剛健な濃厚こだわりチョコレートが度数強めのお酒に全く負けてない。
絶妙のコラボレーションを味わえます。とても素敵な雰囲気です~。
オトナになった気分♪←いいおっさんですけど・・。
タンデライオンチョコレート・・・。これは恐るべしなチョコレートです。
えんど
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