冬のバッテリー上がりを予防せよ!バイクのバッテリーを充電するぞ。

ヤッホー。くじらだよ
どうしても冬になるとバイクに乗りづらくなるよね。

そんな状態で気になるのがバッテリー。

乗ろうとした時にセルが回らない悲しさは結構なもんです。

冬はバッテリーに厳しい環境です。

しっかりと充電ケアしてあげましょう。

バッテリー充電方法の流れ

  1. 車両のバッテリー位置を確認する
  2. バッテリーに充電器をセットする
  3. 充電器の説明書にしたがって充電

まぁ、基本的にどの車両もやることは同じです。

くじらのバイクはトリッカーなので今回はこの車両で進めてみます。

トリッカーのバッテリーを充電する。

まず車両のバッテリーを探します。

トリッカーはシート下のサイドカバーの部分にありますね。

バッテリーがあるのは赤丸の部分です。実際には黄色の丸部分のカバーとシートも取らなくてはいけません。

最初に黄色部分のカバーを外します。外し方は六角レンチで止まってるボルトをとった後にハンドル方向(ななめ上)にスライドさせると取れます。

シート下のサイドカバーはカバーの車体後方側を手前に引っ張ると取れます。

ハマってるだけです。

シートはシート裏のねじを外すと取れます。

くじらはねじを手で回せるように蝶ねじに変えてますので普通のトリッカーはねじが違います。

取るねじは画面中央のねじですが、蝶ねじ変更地味におすすめです。

サイドカバーを外すとバッテリーが出てきます。

かなりスペースがきついのでみっちり入ってます。

青丸で囲った部分がバッテリーの端子です。

端子と配線の外し方はマイナスから外してプラスを外します。

付ける時はその逆から行います。

また、片方をバッテリーにつけた状態でもう片方が金属部分に触れないように注意しましょう。

後はバッテリーの端子に充電器を付けて充電だぁ。

充電器側の操作について

くじらが使ってるのはセルスターの充電器です。作業はこの機械で行ってます。

説明書と機械の表示が若干わかりづらい気もしますが機能的には満足してます。

Amazonのレビュー数もすごい数・・・。

まず充電器をコンセントと接続します。

そしたらバイクのバッテリーとつなぎます。

充電器に充電用端子がついてきてますので先にバッテリーと接続しておくといいかも?

端子はお好きなものを使ってください。

挟むタイプと先がリング状になっていてバッテリーとねじ止めするタイプどちらも入ってますよ。

余談ですが、オススメグッズをご紹介。

バッテリーとの接続はこれが便利です。これをバッテリーにつけておけば充電器との接続も簡単だし、バッテリー充電までの各種カバーの取り外しも楽になります。

オススメ!

こんな感じでバッテリーと接続した端子をカバーの隅っこに置いておいて・・。

充電器と接続!これだったら最初のカバー外しも1つカバーを外せば充電できる!

大変楽ちんな代物ですよ。

と話はそれましたが、充電の続き・・。

充電器とバッテリーが接続できたら、バッテリーの簡易診断が行われます。

この充電器の場合はバッテリーの状態が大雑把にわかるのがいいですね。

今回は要充電という状態でした。

危ない危ない・・・。

後は充電器側で充電モードを選んで充電です。

ちょこちょこ状態を見ながら放っとけば充電完了です。(適当!)

くじらの家は戸建なのでそのまま充電してますが、マンションとかの人はバッテリーを取り外して充電する事になりますかねぇ。

まとめ

くじらのバイクはすべて格安バッテリーを使用してますけど全く問題無しです。

格安バッテリーもそれなりにメンテナンスをしてあげれば安心して使えますよね。

くじらもユアサのバッテリーとか使ってましたが、忙しくてバイクに乗ってあげられなかった時とかバッテリーが上がっちゃったこともあります。

充電器を導入してからはそんなこともなくなりましたが、やっぱりメンテのもんです。

充電も気づいたときにやっていけば大丈夫ですし、そんなに手間もかかりません。
充電器が1台あると安心感がありますよ。

特に冬はバッテリーにも厳しい季節。メンテの実施で愛車のコンディションを保ってあげましょう。

えんど